kira事件、特別捜査本部・二千五◯一号室


□「愛の軌跡・1」(さる作)
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某月某日(日)

今日すごく変な団体が来た…何が変かって、組み合わせが変。 スーツ着てる偉そうな人と、その他の人は、会社の上下関係だろうけど、他のやたら腰の低〜い、笑顔ふりまいて要領の悪そ〜な人と、茶髪イケメンの大学生風。さわやか青年っぽいケド、たまに目線怖いっつーか、極悪人ヅラ?(←頭ぢゃなくて…あ、髪の毛もソレっぽい★)あと何か、背中に定規差し込んでやりたくなる(!!)衝動に駆られる、キモいのかエロいのか可愛いのか、さぁどっち?!?ってタイプの奴と、大昔から居そうな、執事みたいな品の良い老紳士…結構な人数だったんで、広めの座敷に通そうとしたら、

「捜査の…いや、内密な話があるんで、個室にして貰いたい。」 だってー!!

捜査?何の話か知んないけど、料理持ってくたび活発に議論してるのが、ヅラとキモ…ぢゃなくて茶髪と定規(?)って言うのも何だかな〜。
2時間位で帰ったけど楽しく飲めたのかな…帰り際、腰の低〜い要領の悪そ〜な人が、

「ご馳走様でした(^^)良いお店ですね」と笑顔で言ったので、

「有難うございますv今度は彼女と来て下さいね?」と返したら、玄関の前にいた定規くんをちらっと見て「はぁ〜っ」と、深い溜息ついちゃった…も、もしかして?ご、ごめんねっ★↓↓

   (P代行 さる)

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