暁
□神と遊ぼう
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そこに神がいます。
遊んでほしそうにこちらをジーっと見ています。
デ「どうしましょう。うん」
サ「あんなのほっとけば、消えるだろ」
デ「そうだな。よし旦那ゲームしよっ」
ぺ「俺も混ぜて…ねぇ、俺も混ぜて…神を混ぜてよ」
ちょっと遠めからデイダラとサソリをじっと見るペイン。
サ「なんか最近くぐつの作りすぎなのか幻聴が聴こえるんだよな…」
デ「オイラも最近幻聴が聴こえる!あと凄く誰かに見られているような…やばいオイラなんか憑かれたのかもしれない!」
サ「おいおい、ふざけんなよな」
ぺ「ちょ、それ俺の事言ってんの…。」
デ「ほらまた、聴こえた!!もうオイラ今日眠れねぇよ!!((ガタブル」
サ「聴いた事は忘れてゲームすればきっと聴こえなくなるぜ」
デ「そうだな!うん!よし、ゲーム!\(^^)/」
ぺ「……。」
そうして、完全的に存在を拒否された神。
悲しそうにその場を後にしていった。
そう…神はただ一緒に遊びたいだけ。
仲間に入れて欲しいだけ…。