悲しいコピペ
□母より
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高校生の頃。
学校で友達が出来なかった。
朝起きて、制服に着替えると涙と吐き気に襲われた。
泣きながら行きたくないと母に訴え、それから学校へ行かなくなった。
二週間ほどして、部屋に一通の手紙が置いてあった。
母より
『今は何を言っても聞く耳持たないと思うので手紙にします。
お母さんはあなたが羨ましいと思います。
お母さんから見たらあなたはいつもキラキラと輝いていましたね。
もう 一度輝いて笑ってください』
涙が止まらなかった。
それから何とか学校にも行く事が出来、卒業も出来ました。
あの時の手紙忘れません。