銀魂小説orz

□壊したくないから
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気付かなかった。
 
姉上と二人暮らしだった僕は普通の家族というものをよく知らなくて、
 
だから僕が銀さんに向けていたこの想いも、
 
家族というものに向けていたものだと思ってて、
 
ずっと
 
恋だなんて気付かなかった。 
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