DMC雑感
□ダンテとバージルの魔人化について
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グリーの友達が、綺麗なダンテの魔人絵を描いてくれました。それを見たら、以前スロ仲間とした議論を思い出しました。
バージルの魔人化って、青いイカみたいって評判が悪いらしいとか、ダンテも魔人の姿が恐いとか、瞳が黄色いのはちょっと気持ち悪いねとか、歯がとがってて、噛まれたら痛そうだとか(笑)。
スロだと、槍通路復活などで、ダンテの等身大魔人顔と向かい合うことになったり、デビルボーナス兄弟対決で、元気に魔人化し続ける兄貴に泣かされたりしてますからね(笑)。
そんな中、俺の意見は、魔人は醜い。…悪魔だもの、かっこよくなんかないと。
半分ヒトで半分悪魔。
バージルは不完全な存在とアーカムに言い切られて怒ってましたね。(英語の方では、あいのこ、みたいな言われ方で。)双子は、英雄の父の血を誇りに思うのと同時に、悪魔としての自分の醜い姿に傷付き、悪魔であることに悩んで欲しいと思いました。
先に魔人化できるようになったバージルも、後からなったダンテも…悪魔の姿を開き直って受け入れるんでなく、おののき、どこかに後ろめたさやためらいを感じ続ける若くみずみずしい感受性を持っていて欲しいと…。
そんな話をしたんですよ。
…そう思って見ると、魔人は悲しい姿でもありますね。僅かな時間だけ悪魔になれる自分をダンテとバージルは、本音ではどう思っているのでしょうか。
貴方は、どう思われますか？